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気候の変化による不調

  • 2022年10月22日
  • カテゴリー:未分類

気候の急な変動で体調が悪くなる方がいますが、あなたはどうでしょうか?腰が痛い、頭が痛い、膝が痛い、体が重いなど様々な症状が出ると思います。原因はいくつかありますが一番多いのは自律神経の不調にあります。

自律神経は交感神経、副交感神経の二つで構成されています。交感神経が活発になると血管を収縮させたり、内臓の動きを抑えたり、心拍数が増えたりと活発に動くのに都合がいいようになります。

副交感神経はリラックスモードになる神経で、内臓の活動を促したり、血流を良くしたりするなど体の回復に欠かせない働きをしています。

気候や気圧が安定しないとこの二つのバランスがおかしくなり、昼間活動しなくてはいけないのに副交感神経が活発になり体が重だるくなったり、眠くなったりしてしまいます。逆に夜寝るときに交感神経が活発になってしまうと、眠りにくかったり、眠りが浅くなったりするなど体を十分休めることができなくなってしまいます。

自律神経のバランスがおかしくなると全身の筋膜(筋肉を覆っている膜)が硬くなり、原因がわからない痛みや不調が出てしまいます。

当院では特殊な電気を使って自律神経の調整を行なっています。天気の変わり目で膝や腰が痛い方にこの電気を使い帰る時は痛みがなく帰れた方も多々いらっしゃるのでとてもおすすめです。

もっと良くしたい、長く維持したい方は骨格や頭蓋骨の調整も行なっていますので、お悩みの方はぜひご相談ください。